3/19 & 20 映画いただきます | March 19&20th Movie Itadakimasu

*新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け延期になりました。また稚内で上映会を企画できるようにしたいと思っています。

◯イベント内容
「いただきます劇場版」75分
「その後のはなちゃんのみそ汁GIFT」20分
上映中にみそ汁配布(利尻昆布出汁と新潟県味噌蔵の味噌)

◯チケット
前売り券 大人1200円(氏名・電話番号をお伝えください。お支払いは当日。)
当日券 大人1400円
高校生以下半額
小学生未満無料(乳幼児大歓迎)

◯ご予約方法/お問い合わせ
・こちらのFacebook イベントページにて参加表明
・TEL 07031070167(ゲストハウスモシリパ武重美亜)
・Email mia.yatabe@gmail.com

待望の稚内上映! 

ドキュメンタリー映画「いただきます」

公開2年(2018年6月)、口コミだけで全国47県で自主上映会が開かれ、総観客数は2万人を超えました。

福岡市 高取保育園。
そこには、まるでタイムトリップしたような
懐かしい日本の子育てがありました。

素足で駆け回り、竹馬で遊ぶ。
真冬でも、薄着、素足で風邪を引かない。
自分たちが飲むみそ汁のみそを毎月100キロづつ仕込む。
給食は、医食同源に基づいた、玄米、みそ汁、旬の惣菜。
和食が苦手だと思われている現代っ子ですが、ここでは毎日完食です。

ナレーションの石田ゆり子のやわらかな声が、子どもたちの成長をあたたかく包み、坂本美雨の歌声が、子守唄のようにやさしく響きます。挿入歌は、谷川俊太郎作詞、小室等作曲の「いま、生きているということ」。

プロデューサーは、映画「はなちゃんのみそ汁」の原作者、安武信吾。 長女の安武はなちゃんは、高取保育園の卒園生。
市民有志の寄付金だけで作られた、みんなのドキュメンタリーです。監督、撮影、編集は、映像作家のオオタヴィン。

ポエトリー・ドキュメンタリーという独自の映像法を駆使して、
子どもたちの質実な佇まい、昔ながらの子育てに秘められた豊潤な精神文化、その輝きを追いました。特殊なレンズを使ったスイートな映像、ミュージックビデオのような心地よさ、やがて訪れる深いヒーリング。

予告編
http://u0u1.net/zBVo

公式ホームページ
http://itadakimasu-miso.jp/