わっかない平和マラソン2024も特別朝ごはんで応援します

「9月のわっかない平和マラソンの日の宿泊予約はいつから受け付けていますか?」のお問い合わせが増えてまいりました。

9月の予約を入れられるようにしました。ご予約お待ちしております! 尚、じゃらん、楽天、Booking.comなどの予約サイトでも受け付けておりますが、モシリパ公式サイトからの予約が最安値です。

今年もレース前3時間半前からの応援朝ごはんをご提供します。チェックイン時にご注文ください。詳細が決まりましたらインスタグラムよりお知らせいたします。

今から楽しみですね♪

2023年 住み込みスタッフ募集中!

こんにちは、モシリパです!

40年近く運営されていたユースホステルを引き継いだ家族経営の小さくて安価なゲストハウスです。古いので、使えるものは活かし、使えなくなってしまったものは改修工事をしたり新調したりして、コツコツと手を加えながら運営しています。おかげさまで、「安価だけど機能が揃っている宿」として一定の評価を得ることができています。

こんな思いで運営しています

建物のデザイン性といったハード面では大手に負けてしまうかもしれないけれど、私たちにしか提供できな面白いサービスがあるはず!と信じて、ソフト面に力を注いで去年より今年が良くなるよう毎年頑張っています。

というのも「宿の思い出」って、居心地を良くするためだったり楽しくするためにどんな仕掛けがあったのか、スタッフがどんな気配りをしてくれたのか、どんな情報をくれたのかで、すごく良いものになると思うのです。

例えば、お客さまからの「問い合わせ」がそのまま宿の伸び代なのではないかと考え、「問い合わせ撲滅キャンペーン」と称し、スタッフ間で全ての問い合わせを共有し、可能な範囲で問い合わせが自然と無くなるよう仕組み作りに取り組んでいます。

・「洗濯機は何時まで使って良いですか?」→ 24時間使えるよう騒音の気にならない場所に洗濯機を移動した
・「駐車場はどこですか?」→ メールアドレス登録をしてもらって事前にQ&Aを配信した
・「晩ご飯食べたいのですが近くにコンビニないですか?」→ さくっと食べられる食料の販売を始めよう!と計画中

などなど。

モシリパでのやりがい!

実際に改善した箇所を眺めては嬉しくてニヤニヤしてしまいます。リピーターさんが変化に気付いてくれた時は「良くなりましたね」なんてお声がけしていただくこともあります。初めてのお客さまから「宿に対する思いが随所に現れていて良かった」とお声がけいただいた時も嬉しかったです。

単純に、お客さまに「いらっしゃい」「行ってらっしゃい」と挨拶する時は最高に気持ちの良い瞬間で、宿業の醍醐味です。心のこもった挨拶をするだけで人を少しだけ幸せにできるってとても幸せなことです。

またオーナーとしては、スタッフが働きやすく感じることもやりがいの一つ。スタッフからの「お客さまからこう褒められました」「この話で盛り上がりました」という報告は、スタッフも嬉しいだろうなと思うので二重に嬉しいです。

スタッフの働く環境の改善も。去年の住み込みアルバイトの方には宿のドミトリー部屋ベッドを使ってもらっていたのですが、今年から近所の空き家をゲットできそうなので、広々伸び伸び使ってもらえるかな?と期待が高まっています。

創業当初からモシリパを作り上げてくれたスッタフの協力のおかげで、徐々に働きやすさも改善されていると思います!

一緒に働こう!

「ゲストハウスモシリパ」という場所を作っているスタッフはなくてはならない存在です。スタッフからアイディアをもらったり、仕事をわかりやすく伝えたり、たくさんコミュニケーションを取って一緒にがんばりましょう!

募集要項

▶業務内容
ゲストハウス運営全般(館内の掃除、簡単な事務作業、接客、調理(仕込み済み食材のアッセンブル等))

▶勤務形態
1日3~6時間 週休2日
*労働時間は、時期や宿泊客数によって変化します。例えば5,6,10月は空いていますが7,8,9月は混むので、より多い時間数のお仕事をお願いできると思います。ご希望をお聞かせください。

▶一日の仕事の流れ
6:30~9:30 朝ご飯提供
10:00~13:00 清掃
15:00~21:00 チェックイン業務、カフェ業務
*「朝ご飯提供」や「清掃」は始めから終わりまでお願いすると思います。「チェックイン業務」、「カフェ業務」は長時間になるのでうち何時間かになります。また、基本的にはシフトが細切れになりますが、どうしてもこの曜日は夜だけにしてほしいなどといった要望はお聞かせください。

▶期間
5月〜10月末の中でどの期間で3週間以上。ご相談ください。

▶給与と待遇
時給:920円〜
食事:基本的に含まれません
住居:徒歩5分にある古い空き家で、個室が4部屋あるひと世帯用の一軒家です。古いですが、2019~2021年に前のオーナーさんが仮住まいとして使ったくらいなので、ちゃんと住めます。暮らしに必要な最低限の家具をこちらで準備する予定です。
家賃:月1万円ご負担をお願いします
光熱費:無料

▶条件
年齢: 19~35歳
年齢: 不問
心身共に健康な方、共同生活になるのでゆずり合いができる方、一人暮らしが成り立つ程度に掃除、洗濯、料理などができる方。はじめての方大歓迎です!

▶こんな人におすすめ
稼ぎたい方にはおすすめしにくいです。宿泊業を学びたい方、多角的な経験を積みたい方、地方移住を体験してみたい方、空き時間を自分で有意義に過ごせる方におすすめです。

○空き時間
空き家に戻るもよし、ゲストハウス館内で静かにリラックスするのもよし、観光するもよし、釣りするもよし、ジム、水泳、カーリングもよし、読書するもよし、旅で疲れた体を休ませるもよし、お菓子作りするもよし、自由です!

インスタグラムで去年のアルバイターを紹介中。

(更新日 2023/4/13)

応募方法

下記記入の上、メールを送ってください。

1.氏名
2.生年月日
3.住所
4.電話番号
5.メールアドレス
6.勤務希望期間
7.なぜ応募したのか
9.ご質問

メールアドレス: moshiripa@gmail.com

数日以内に返事をします。ZOOMかお電話などで1度お話したうえで決めさせて頂きます。

来季2023年春〜のご予約について

来季のご予約についてお知らせです。

ちらほらお問い合わせをお受けするようになってまいりました。下記の通り予定しています。

Q. 年末年始は営業していますか?
A. 12/28-1/3の期間のみ営業しています。公式サイト(最安値)、楽天、じゃらんで受付中です!

Q. いつから営業開始ですか?
A. 2023年4月1日を予定しています。

Q. いつから予約を入れられますか?
A. 予約受付開始時期は未定です。2月を目指しています! 整い次第またお知らせいたします。

○営業開始時期について
例年は、ゴールデンウィークに合わせて4月末から営業を開始していましたが、コロナによる情勢不安も減少傾向にあり、また開業当初と比べると運営基盤も整って来たことから、4月頭からお客様をお迎えさせていただきます。

○来季のご予約受付開始時期について
2月を目指しておりますが、未だ定まらずご迷惑をおかけしております。この冬、予約システムの総入れ替えを予定しており、事故防止のため、システム入れ替え完了後にご予約受付を開始させていただきます。

終了しました:全国旅行支援(HOKKAIDO LOVE!割)受付中

2022年11月をもって終了しました。
↓↓↓

政府から発表があった全国旅行支援に弊宿も参加申請中です。
HOKKAIDO LOVE!割公式ページ

道庁より承認が降り次第、販売開始させていただきます。割引価格でのご予約は、公式サイトでのみ承る方針です。お電話、及び楽天トラベル、じゃらんからのご予約は該当しませんのでご注意ください。

また、平日は5,000円以上の宿泊商品、休みの日(宿泊日と翌日がともに休日と定義されています)は2,000円以上の宿泊商品が該当します。例えば、弊宿の宿泊商品は5,000円以下のドミトリーのお部屋が多いですが、これらは平日は対象外、休みの日は対象です。

<既にご予約をされている方>

公式サイトからのご予約→問い合わせフォームよりご連絡ください(チェックイン日、お名前、割引適用をご希望の旨をご明記ください)。割引価格に変更します。

お電話からのご予約→問い合わせフォームよりご連絡ください(チェックイン日、お名前、割引適用をご希望の旨をご明記ください)。割引価格を当日チェックイン時にお支払いください。

じゃらん、楽天トラベルからのご予約→問い合わせフォームよりお問い合わせください(チェックイン日、お名前、割引適用をご希望の旨をご明記ください)。

*また全てのお取引に関して、チェックイン時にお申し付けをされる場合は対応が難しいため、必ず事前にご相談ください。

冬期の営業について

冬期の営業形態についてお知らせです。

○宿泊
今年は11月末まで営業する予定です(予約がない日は閉じる可能性があります)。

12月〜4月末は、基本的に予約カレンダーを閉じていますが、長期滞在や団体のお客様はご相談ください。

例外的に年末年始は営業する予定です。

○朝ごはん
10月〜4月末はお休みします。
・蝦夷鹿朝カレー
「どうしてもカレーを食べたい!」というお客様はチェックイン時にご相談ください。翌朝炊き立てのご飯とご提供できるかもしれません。
・カヤニファームの卵かけご飯
仕入れ自体がお休みになるためご提供できません。ご了承ください。

○イベント
InstagramやTwitterにて随時お知らせして参ります!

〜最後に〜
今シーズンもお客様ひとりひとりに支えられました。ありがとうございました。いただいたご意見を受け止め、安価で便利、日本最北の街の心温まるゲストハウスを目指し、邁進して参ります。

勇知川カヤックを体験してみた

カヤックって何?

「カヌー」が基本的にオープンデッキ型を指すのに対して、「カヤック」は基本的にクローズドデッキ型を指すが、広義ではカヌーという言葉の中にカヤックを含める場合も多い。

Wikipediaより)

私が乗ったのは、ポリエステル繊維の布でできていて、組み立て式のアルミフレームが骨組みになっている1~2人乗りの船。イメージ的には、お座りする形で乗るカヌーと比較すると、船の中に足を潜り込ませるような形になるので目線がより水面に近くなります。

今回は、勇知川を下ったり登ったりしながら河口付近で休憩を取るコースに挑戦です。

カヤックのことを何もしらない私は、ガイドさんにお世話になりました。初心者だったらみんな黙ってガイドにお願いすればよい、というのが私の結論。

ガイドは道北エリアに詳しい嶋崎さんで、同世代の御年40歳。素晴らしいガイドさんで、安全管理をするために時としてビシっと、自然鑑賞中はまるで黒子のようにヒッソリと、そして私の女子トークにも付き合ってくれるお人柄の良さ。勇知の森に負けないくらい、嶋崎さんが癒やし成分を放ちます。

さて、待ち合わせは13時に「こうほねの家」。浜勇知にある展望ポイントです。稚内中央に位置するモシリパから車で25分。夕陽丘パーキングから抜海港を抜け、さらに海側の道を南下します。

…話は逸れますが、道中の車のテレビでNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」を初めてチラ見。内容に惹きつけられてしまって音声を聴きたいのに、街から離れるに連れ電波が入らなくなる。これは自然豊かな北海道あるある現象ですが、この息を呑む美しい景色と引き換えにできるのなら無条件に手放しましょう! 抜海港からこうほねの家に向かう道は本当に気持ちが良いのです。

ちむどんどんが終わる13時前。こうほねの家に到着。「こんにちはー!よろしくお願いします」と嶋崎さんと挨拶を交わしたら、早速、携帯電話を入れる防水ケースや貴重品を入れる防水バッグを手渡されました。これから嶋崎さんの車でカヤックのスタート地点に向かいます。

カヤックは車の上に積んであります。車内から見るとこんな感じ。二人で乗れるタイプのものが一隻。初心者がいきなり一人で乗るわけにはいかないので、嶋崎さんと同じ船に乗ります。

数分でスタート地点に到着です。

服装は、サンダル、着替え一式、タオル、濡れても良い服装、防止、飲料、日焼け止め等と丁寧に前情報をいただいておりましたが、うっかり長靴でやって来てしまう私です。けれど実際は草が生い茂っているので長靴でも良かったかも? 本当は水辺専用の防水の足袋みたいなあのあれがベストなんでしょうか。まあ普通持ってませんよね。(笑)

カヤックを車から降ろすと、カヤックの中に入れる空気袋に手動ポンプで空気を入れます。ポンプを2つ持ってきてくれていて、ひとつは嶋崎さん、もうひとつは私で。腕立て伏せすらできない私にとってはちょっと大変でしたが、こんなこともできないんじゃあ乗る資格はネェ!と頑張りました。全てをお膳立てしてもらいつつもちょこっと手伝わせてもらえると、カヤックの造りを少し理解できたりして良いですね。

パドルの使い方や、水に落ちてしまった場合などのレクチャーを受けた後、いよいよカヤックの先が水に着くくらいの場所まで船を持ち上げて運び、まず私が乗り込みます。次に嶋崎さんが船を押し、船が完全に水の上に浮かんだら最後に嶋崎さんが船に乗り込みます。

さあ、始まります。カヤックの旅!

勇知川は流れが穏やかなので、河口から上流に向かって漕ぐことができるそうで、川上に向かって漕ぎました。私はズルしてちんたらパドルを動かしながら、後ろに乗っている嶋崎さんにほとんど操縦してもらいます。


静か。深呼吸したくなりました。


川の幅もそんなに広くはなく、両側から緑が迫ってくるので、こじんまりとした落ち着いた自然を楽しめます。とってもフレンドリーな川なんです。鴨が泳いでいたり、何かの鳥(嶋崎さんが教えてくれますが悲しいかな忘れます)が鳴いていたりと、もう最高です。カヤックは手動なのでもちろんエンジン音はしないし、パドリングで出る水の音も心地良いです。

奄美大島でもカヤックをしたことがある嶋崎さんは、「マングローブ林が生い茂っていた様子が、勇知川の両側から木の枝がせり出す感じと似ている」と話してくれました。

青いきれいなカワセミが、我々のカヤックから逃げるように飛び立ちます。嶋崎さん曰く、カワセミは自分の陣地からあまり遠くへは離れないそうで、あるポイントでUターンしたのか、我々の復路でも何度か青く光る小さな体を見せてくれました。「幸せの青い鳥」に会えたような気分。

折り返し地点からは、河口へ下ります。行きと帰りで川の様子が少し違って見えるのもゆっくりすすむカヤックならではでした。1時間ほど川の上を楽しんだら、河口付近で休憩します。

川から海に変わる瞬間。一気にひらけた大空と海へと景色が変わり、ザザーッと波が迫り来る。潮風が強い。海が好きな私でもひっそりとした勇知川にまた戻りたくなるような感覚は、人生37年目の新発見でした。

「鹿の道」という意味のアイヌ語「ユクルゥ」にふさわしく、鹿の足跡がありました。これも嶋崎さんに教わりました。

コーヒーを入れてくださいました。

準備、川下り、河口付近での休憩をトータルすると3時間程度。スタート地点に戻り、記念撮影。「ポーズしてください」とまじめな嶋崎さんにまじめに言われてまじめに従った結果、観光地の中国人のおばちゃんみたいになったので、イカしたポーズを研究させて欲しいと思いました。

コウホネの家に戻ったのは16時ころ。家につく頃にはすっかり晩ごはんの支度をする時間になっていました。振り返ってみても勇知川は夢のような世界で、近郊の方にもぜひおすすめしたいです。

詳細
○勇知川3時間コース
・料金9,000円/人
・参加可能人数1人〜3人まで
・漕ぐ距離は2~4km程度(1~1.5時間程度)、残りはカヤックのセットアップ、準備体操、レクチャー、砂浜での休憩(遊び)
・保険料、ライフジャケット、防水スマホケース、防水バックは料金込み
・待ち合わせは今回こうほねの家を使用、車がない場合は稚内市内まで送迎可
・持ち物:サンダル、着替え一式、タオル、濡れても良い服装、帽子、飲料、日焼け止めなど
・要予約:嶋崎さんの予定があいていれば前日までに予約ができる

嶋崎さんが運営されているPolaris(ポラリス)
ホームページ
https://polaris-guide.com/
Instagram
https://www.instagram.com/polaris_guides/

正直に、クレーム集

この度は、ニッポンの北の端っこにある家族経営の小さな宿にご興味を持っていただきありがとうございます。お陰様でサービスをご提供して2022年で4年目に突入しました。

直接だったり、またレビューで教えてくださったり、貴重なご意見をいただくことがあります。これまでいただいた厳しいご意見とそれに対する対応をまとめてみました。少しずつではありますが、精一杯改善に励んでまいります。こちらの記事は何かの参考になれば幸いです。

1.エレベーターがな〜い!

→ごめんなさい。3階にお部屋があるお客様には特にご不便をおかけしております。足の悪い方やご年配の方には、なるべく運ぶお手伝いをさせていただきたいと思っています。不思議なことに階段の段差が小さいところと大きいところがあります。3階に登り切る最後の段が高いのでご注意下さい。

2.トイレ、シャワーが共有!

→各フロアに共有トイレとシャワーがあり、全てのお客様に使っていただいております。

3.声やいびきがうるさ〜い!

→おしゃべりや電話は1階共有スペースでしていただくよう注意喚起してまいります。また「声がうるさいんです」等、お申し付けいただければ、静かにしていただけるようお願いしにいきます。いびき対策としましては、無料の耳栓を受付に準備しております。

4.敷布団が硬〜い!

→お客様によってはドミトリーに使われている敷布団を「硬い」と感じる方がいらっしゃいます。実は腰痛持ちの私にも硬いです。なるべく早く新しいものに替えていけるよう、引き続き経営努力に励みます。なにせ全部変えると32枚。ご不便をおかけし大変心苦しくはありますが、もう少々お待ち下さい。

5.スリッパを使い捨てにしてほしい!

→不快感を感じるお客様のために使い捨てスリッパ販売サービスを始めます。また、引き続き、スリッパ内側にはアルカリ性の天然成分による除菌を毎朝施してまいります。

6.暑〜い!

→2021年の夏は稚内でも25度を超す日が続き、特に大変不快な思いをさせてしまいました。2022年に全部屋に換気扇を取り付ける工事を行いました。また、サーキュレーターも導入しました。

7.共有風呂が使いにくい!

→2022年に3~4人で入れる共有風呂は、個室ユニットシャワーに。飛躍的に快適になりました。

8.セキュリテーボックスがない!

→ドミトリーをご利用のお客様のために2022年に設置しました。

まだまだ至らないところも多いですが、日々清掃に励み、皆様のお越しを心より歓迎いたします。ぜひ、稚内へお越しください。

スタッフ一同 2022/7/19

設備改善! セキュリティロッカーの設置

この冬の間にいろんな設備の改善をしましたが、その1つが「セキュリティロッカーの設置」です。

お客さまのクチコミで多かったのが、このセキュリティロッカーへの要望でした。ドミトリーでご宿泊のお客様としては当然のご要望かと思いますが、設置場所の調整に悩み、なかなか設置できずにいました。

モシリパのセキュリティロッカー

この冬、館内のインテリアやレイアウトを変更していく中で、うまく置く場所を見つけられたので、さっそく導入しました。これでノートパソコンやおサイフといったものを安心して収納できるかと思います。

みなさまの暖かいクチコミやご意見から、よりよい宿になるように精進していきます。

スタッフ募集(2022年)

\\チームモシリパ 住み込みヘルパースタッフ随時募集中//

キャンプ旅の休憩に、思い出と経験作りに。短期の募集です!

われわれはオープンしてやっと4年目。より良い宿、職場として邁進中です。みんなで「こうしたらもっと良くなるんじゃない?」と意見を出し合って、どんどん実行できるフットワークの軽さがモシリパの武器であり、ここで働くおもしろさです。

お客様に宗谷の楽しみ方をお伝えしたい、快適に休んでもらいたい、お客様の旅のお話を聞きたい、そんな思いがあれば、きっとチームモシリパとして活躍していただけると思います。

「住み込みヘルパースタッフ」

▶業務内容
ゲストハウス運営全般(館内の掃除、簡単な事務作業、接客、もし好きであれば調理)

▶勤務形態
1日4時間以内 週休2日

[滞在日数と労働日数の目明日]
例えば…
→3泊4日の場合、3日間
→4泊5日の場合、3〜4日間
→5泊6日の場合、4〜5日間
→6泊7日の場合、5日間

▶期間
6月上旬〜9月末での間で、3〜14日間

▶給与と待遇
給与としての収入は発生しないフリーアコモデーション(住み込みにかかる家賃、水道光熱費、食費、すべて無料)です。働いた時間に対する時間給を、宿泊費・水道光熱費・食費の費用で相殺しています。

○超過分の労働に対する給与
万が一、手が足りない時に、ヘルパースタッフのご都合を最優先した上で勤務時間を増やす相談をさせていただくかもしれません。その場合、5時間以降は時給900円をお支払いします。

○食事
その時の住み込みスタッフの人数によっては各々が、またはオーナーが、またまた当番制で作ることがあります。当番制の場合は簡単なものでも大丈夫、サポートするのでチャレンジしてみてください。

○お部屋
お客さまと同室のドミトリーベッドです。空き時間はベッドやラウンジで過ごしていただくことになります。スタッフ専用の休憩室はありません。

○空き時間
観光するもよし、釣りするもよし、カーリングするもよし、読書するもよし、旅で疲れた体を休ませるもよし、お菓子作りするもよし、自由です!

(更新日 2022/6/21)

応募方法

下記記入の上、メールを送ってください。

1.氏名
2.生年月日
3.住所
4.電話番号
5.メールアドレス
6.希望の勤務形態(フルタイムかヘルパーか)
7.勤務希望期間
8.なぜ応募したのか
9.ご質問

メールアドレス: moshiripa@gmail.com

数日以内に返事をします。ZOOMかお電話などで1度お話したうえで決めさせて頂きます。

さいほく春々旅キャンペーン参加中!→締め切りました

追記 2022/04/28

こちらのキャンペーンは定員に達しました。

皆様のご応募ありがとうございました。


稚内市内で使える宿泊とわっかない応援クーポンをゲットできるお得な「さいほく春々旅」キャンペーンが期間限定で実施されています。(公式サイト)

当宿も、先着30名様限定にて参加中ですので、ぜひこの機会にご利用ください。

●対象チェックイン日 4/28 – 5/31
●対象のお部屋
ドミトリー(男女混合)通常3,800円前後→キャンペーン中3,000円
ドミトリー(女性専用)通常3,800円前後→キャンペーン中3,000円
セミダブルのお部屋(個室)通常6,000円前後→キャンペーン中3,500円(数量わずか)
*お部屋の詳細が載っているページはこちら

●お申し込み方法
グーグルフォームにご予約内容を記入し、送信してください。こちらからお送りする「さいほく春々旅 キャンペーン適用のご連絡」の返信を受けて初めて適用となります。また、該当しない場合も、その旨の返信をいたしますので、通常の予約フォームから、改めて通常料金でご予約頂きますようお願いいたします。